お客様のディスプレイへの関心度「視認率」を基準に売れるディスプレイづくり

インナチュラル(株式会社クレスト)

インナチュラルは、弊社が運営するライフスタイルショップです。
首都圏を中心に7店舗展開。植物、雑貨、衣料品を販売しています。

課題:店舗スタッフの感覚に頼ったディスプレイづくり

ディスプレイは、お客様の入店や購買のきっかけとなる重要な役割を持ちます。

しかし、インナチュラルでは当初、ディスプレイ作りはほぼ店舗任せになっていました。
店舗スタッフの経験や感覚によってクオリティにばらつきがあったり、担当者の好みに偏ったディスプレイになってしまっているケースもありました。

そして、どれだけのお客様の目に留まったか? どれだけのお客様の足を止めることができたか? 売上にどれだけ影響を与えたか? ディスプレイの評価は感覚的で明確にされていませんでした。

ディスプレイの評価を可視化

計測分母となる「店舗前通行量」と、店頭VP(*)を中心にディスプレイの「視認数」を計測。「店舗前通行量」に対する「視認率」を算出しました。

ディスプレイごとにどれだけのお客様が、どれだけの時間見たかをデータ取得し、お客様のディスプレイへの興味・関心度を可視化することが可能になりました。

*VPとは、Visual Presentation(ビジュアル・プレゼンテーション)」の略称。その店舗・ブランドの特徴やコンセプト、シーズンテーマを表現するディスプレイのこと。VPはショーウィンドウやファサード(入口・店舗前面)を使用して大きく展開する場合が多い。

POSの購買データを統合し、ディスプレイの「視認数」と「売上」の相関を商品カテゴリごとに把握することが可能に。
また、ディスプレイを変更した際のスケジュールカレンダーをダッシュボードに統合。ディスプレイの評価を簡単に可視化することができます。

ディスプレイを評価し改善するPDCAサイクルを構築

店舗と本部でダッシュボードを共有したことで、POSデータ以外の共通の指標が新たに生まれました。改善のための話し合いも指標を基により具体的にできるようになりました。

また、効果測定を行うことで店舗スタッフのモチベーションも上がり、意識改革にもつながりました。

ディスプレイに対する関心度となる「視認率」を基準にディスプレイを改善したことで、売上が前年比20%アップした店舗もあります。

店舗の基準値がわかったことで、店舗スタッフの感覚だけに頼らず、計測結果を基にディスプレイを評価し改善するPDCAサイクルを構築することができました。

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